どーも、おはようございました。
最近は電気代が高くなっていてエアコンの暖房を使う時に設定温度を低めにして節電するようにしています。
環境省によれば、冬の室温目安は20度と言われますが、関東に住む私にとっては19℃がちょうど良いかも。
設定温度が低めだとしても使い方によっては、十分に部屋を温めることは可能です。
エアコンのフィルターは定期的に掃除すると効率アップ
今日は天気が良かったので、フィルターを取り外して水洗いし、天日干ししてキレイに掃除しました。
2週間に一度くらいのペースで掃除することで、エアコンを効率よく使えるので節電に役立ちます。
吹き出し口が汚れていると咳が出たり風邪を引く原因になるので、常にキレイにしておきたいところです。
エアコンの風量と電気代
ところで、エアコンの暖房の電気代は設定温度を高くするほど電気代が多くかかるようになっているのですが、風量についてはあまり電気代に影響がないってご存知ですか?
節電のために風量を弱くしていると、部屋が温まりにくいだけでなくエアコン自体に負荷が掛かって良くないのだそうです。
基本的にエアコンの風量は自動に設定し、冬場は風向を下向きにすると部屋全体を効率よく温めることが出来るため、足元が寒くて仕方ない場合は試してみると良いかもしれません。
エアコンの暖房を使っていて途中で寒くなった時は
風量を自動にしているエアコンは、部屋の温度を感知して風量を弱めるため、途中で寒さを感じるようであれば風量を中~強に変更することで、設定温度が低めでも室温をキープしやすくなります。
その場合、風量があるためお部屋の乾燥が進みやすいことから、加湿器を使って湿度を50%くらいにキープすると快適に過ごすことが出来ます。
加湿器でも間に合わない場合は、洗濯物を部屋干しすると湿度もアップさせることが出来るのでオススメです。
湿度をキープすると体感温度も高くなるので、暖かく感じやすくなるメリットがあるそうですね。
個人的には室温17℃以下で過ごしていると、指先にしもやけが出てしまうので室温計を見ながら19℃くらいをキープするようにしています。
異常気象によって暖冬とは言え、エアコンを賢く使って、元気で快適に冬を乗り切りたいですね。