フリーランスになってから、車で通勤することが少なくなりました。
今では年間の走行距離が1000kmどころか500kmにもならなくなったので、ほとんど維持費だけ支払っている感じなのが気がかりでした。
15年目の車検が終わって、このまま乗り続ける前に買取価格を知りたい。
ちょうど断捨離してストレス発散するのがマイブームでした。
そんなわけで、ラジオのCMでよく耳にしていたMOTAというサービスを使って車買取の査定を依頼することにしました。
結果としては、査定してもらった金額に納得できたので買取してもらいました。
MOTAの車買取の流れは、申し込みフォームに車種や年式、走行距離など情報を入力。
愛車の写真（任意）を添付して送信するだけで簡単にスタートできます。
申し込みフォームを送信した翌日の18時になると、登録した電話番号に連絡が入ってきたのでちょっと鬱陶しいと思いました。
なぜなら、それは私が連絡を希望する時間帯として「午前中」と記入していたからですね。
その辺りの不満は置いておいて、専用のページにログインすると3社からの査定結果（見込み）の金額が表示されていました。
1番高い金額では45万円、2番目は30万円、3番目15万円という結果です。
せっかくなので、3社全部に連絡しようと思いましたが、熱心に連絡してきた2番目と3番目の会社に出張見積りを依頼することにしました。
出張査定では、価値の低い査定結果だった3番目の会社が一番最初に私の車を見に来たのですが、ネットでの見積とは違って40万円に輸送料1万円を引いた39万円で買い取ると提案が・・・。
本当かどうかは分かりませんでしたが、これ以上の金額で買い取ってくれる業者がいるとすれば、後からあれこれ理由を言って減額してくるだろうという話。
また、担当者の方はもちろん、会社内部でも1時間以上の検討をした結果、「その日に決めて頂けるのであれば」という条件付きです。
そんなわけで、納得した上で車を手放すことになり、その一週間後に自動車を引き渡しました。
それから数日後、きちんと39万円は振り込まれており、問題なく契約は履行されました。
実は、3年前に車を買い替えようか迷って、トヨタカローラに行ってきたのですが、その際の下取り価格は50万円が限度でした。
私としては、今回の買取金額の目安を50万円としていたものの、それはどうにも難しそうでした。
自動車の価値は放っておくと下がっていくものなので、手放そうと決めた時には早めに買取店に相談しておくのが良いと思いました。
