インボイス制度のスタートまで3か月を切りましたね。
私は個人事業主なので、取引先との関係上インボイスの適格事業者の登録をしておくことにしました。
制度自体は、かなり煩雑な印象もあって実質の増税感が否めないので正直なところ納得できない部分のほうが多いです。
とは言え、時代は変化していくので上手に適応しながら新たな収入源を確保しながらやっていこうと思っています。
とりあえず、帳簿関係はインボイス制度がスタートするとルールに従って保管する必要もあるわけで完全に手入力するようなアナログな人たちはかなり苦労することが予想されます。
この機会に事務作業をデジタル化して、一気にまとめてデータを処理するように切り替えなければ、インボイス制度がスタートしてから会計処理によって事業の足を引っ張ることになるかもしれません。
特に、レシート関係がそれにあたるんじゃないかと思います。
逓減税率の対象、対象外かどうかなんてパット見で判別することができませんし、インボイスとして適用される内容に不備があるかどうかも目で見て確認するのであればチェックリストを片手に一枚一枚レシートを見ていく・・・なんて考えただけでもゾッとしますよね。
その事務手間をなるべく簡単にするのであれば、やはり会計ソフトを導入するのが良いです。
私は個人事業主になってから6年ほど経ちますが、会計ソフトのFreeeというサービスを利用しています。
Freeeなら、支払い関係の情報、例えばクレジットカードなどの明細は自動で取り込むことができますし、確定申告書類も〇×ゲーム感覚で質問に答えれば簡単に作れてしまいます。
まあ、会計ソフトは色んな会社のものがありますし、Freeeじゃなきゃダメってことはありませんが。
今回のインボイス制度にも間に合うようにFreeeもバージョンアップしていますので、とりあえず事務的な不安はあまり感じていません。
とりあえず、事業をスタートするのであれば青色申告しないと損ですし、その事務処理を手作業でやる時代ではないというのは確かなので、どの会計ソフトを選んだらよいか決めかねている方にはFreeeを選んでおくことをオススメしたいですね。
プロに頼めば月額数千円では無理ですが、Freeeならもっと安い1,000円台から利用可能です。
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