どーも、こんばんは!
実家のWi-Fiの通信状況がイマイチなので、auひかりのサポートセンターに連絡しました。
auひかりの古いホームゲートウェイを新しいものと交換するよりも、別のルーターを用意した方が良いという結論に至ったということを日記に書きました。
新しいWi-Fi6規格のものを購入する前に、今まで中継器として使っていたbuffloのルーターで試してみることにしました。
そんなわけで、今日は重い腰を上げて交換作業を開始です。
bufflo ルーター 引っ越し設定
近頃のbuffloのルーターには、無線引っ越し設定という機能が付いているため、マニュアルに沿って手順を踏めば、今まで使用していたSSIDやパスワードをそのまま使い続けることが可能になります。
SSIDやパスワードって、iPhoneとかAmazonEcho、プリンタ、Mac、PS5、NintendoSwitchなど使用していると、変更し直すのって面倒なものです。
なので、ここは素直に無線引っ越し設定機能を使って、スムーズに新しいルーターへ切り替えようと。
buffloの無線引っ越し設定機能を使う際、マニュアル通りに進めていったものの、中継器として使っていた設定が邪魔をしているのか、どうにも設定が進まないのでいったんルーター本体の設定をリセットしました。
バッファロー ルーター 引っ越し 繋がらない
そうすることで、手順が進みましたがbuffloのルーターの管理画面にアクセスしたところ、どうにもマニュアルの最後に書いてある「設定完了しました!」という状態には進みませんでした。
今日は他にもやらなきゃいけない作業もあるので断念しましたが・・・。
この原因として考えられるのは、以下の3つです。
1.buffloの無線引っ越し設定機能が失敗していて、SSIDもパスワードも初期設定のままとなっている。→ルーターの管理画面を見直してみる。
2.ホームゲートウェイの無線通信が邪魔をしている。→ホームゲートウェイのクイック設定webにアクセスして無線通信をオフにする。
3.以下の注意書きのルールを守りきれていない。→とりあえず急がず落ち着いてやる。
注意
今まで使用していたWi-Fiルーターを取り外した後、新しいWi-Fiルーターを接続する前に、プロバイダーより提供された機器の電源を30分程度切らないと、新しいWi-Fiルーター経由でインターネット接続ができない場合があります。
よくあるご質問 無線引っ越し機能を利用して、Wi-Fiルーターの設定を引き継ぐ方法より
Wi-Fiルーターが接続されていない状態で、プロバイダーから提供された機器の電源を切り(コンセントを抜き)、30分程度経過してから新しいWi-Fiルーターを接続してください。
原因と対策としては、このどれかなのではないかと考えています。
とりあえず、明日以降に順番に試してみてダメだったら・・・残念ですがプロバイダごとNUROに乗り換えの刑を執行しようと思っています。
そもそも、auひかりの使用歴の長い顧客に対して古くて性能のイマイチなホームゲートウェイをずっとアップデートもさせず、案内の一つもよこさないことがサポートとして終わっていますし。
今の世の中、通信環境って気分の良し悪しに関わるので、快適なものにアップデートしていきたいものですね。
それでは、ごきげんよう!