日本対イラク

どーも、おはようございました。

今夜はアジアカップの日本対イラク戦がカタールで行われました。

日本は、初戦でベトナムに勝利しており、同じグループのイラクに勝てば決勝ラウンド進出となる重要な試合です。

結果はというと、1-2でイラクの勝利。

この試合は開始早々にイラクのアイメン選手のヘディングによって幸先の良くない展開でしたね。

しかも、前半終了間際のアディショナルタイムで追加の失点を許してしまったのは、チームのモチベーション的にも響いたかもしれません。

GKの鈴木彩艶選手は、今回も似たような弾き方で失点していたように見えたのがちょっと気になりますが、そもそも守備が微妙だったので鈴木彩艶選手のプレーだけが失点の原因ではないでしょう。

森保監督としては、たぶん次のインドネシア戦も鈴木彩艶選手を起用するのではないかと個人的には思うので今回の経験を活かして頑張ってほしいですね。

ボールの支配率では日本が優勢だったのですが、カウンターの上手いイラクに上手く試合をコントロールされていたような印象がありました。

イラク選手たちのバテた姿が目立ってからの後半48分に遠藤選手のゴールがありましたが、時すでに遅し。

国際A代表の試合で10連勝していただけに、今回の負けはちょっと残念でした。

PKの取り消しもVARならではなので仕方ないですが、2失点目のサイドラインの判定はイラクに甘かったかなー。

まあ、日本もこういう際どい判定で救われることもありますし、お互い様なのでしょうけど。

負けたとは言え、アジアカップの1次リーグとしては1勝1敗なので次のインドネシア戦で勝利して決勝トーナメントの進出は掴み取りたいですね。

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