今日はルヴァンカップの準々決勝第2回戦目、ホーム鹿島アントラーズ対名古屋グランパスの試合を観てきました。
今年３回目のサッカー観戦ということで、スタジアムに行くのも慣れてきています。
今日の試合は、鹿島に復帰したMF柴崎岳選手にすごく期待していました。
結果は、１－２で名古屋の勝利。
前半開始３分で名古屋のFW中島大嘉選手に先制され、そのまま前半を終えてしまったところが厳しかったですね。
後半から柴崎岳選手が交代出場し、MF仲間隼斗へのアシストにより１点を返して流れを引き寄せたものの勝ちきれず。
延長後半の終了間際で惜しくも失点・・・。
名古屋の守備がすごく良かったのと、キーパー、ランゲラック選手が好セーブでした。
リーグ戦上位チームによる対戦でしたので、なかなか手強いものです。
とは言え、新たに柴崎 岳選手も復帰したことですし、リーグ戦の優勝を目指して前を向いていかなきゃですね。
良い場面もたくさんありましたし、ポテンシャル的には負けた感じはしていないので、今日はほんの少しの運の良し悪しの差だったかなーと思いますね。
試合終了後にメインスタンドで鹿島のサポーターが一人暴れてスタッフさんに暴力を振るったみたいですが、こうやって水を差すのホントやめて欲しい。
今日は残念ながら試合は負けてしまいましたが、柴崎 岳選手が入った後半の立ち上がりは本当に見事な試合運びだったので、こうも違うものか・・・と感激しました。
Jリーグの雰囲気に染まらずに、スペインで培ってきたプレースタイルでチームを上まで押し上げて行って欲しいというのが一ファンとしての望みです。
