私はストレスが溜まるのを予防するため、観葉植物を育てるようにしています。
小さなサボテンを室内に置いていて、可愛い見た目で癒されるんですよね。
2年ほど育てているのですが気が付いたら、ウサギみたいな耳が微妙に成長していました。
ところで小さなサボテンの室内での育て方には、ポイントがありますので参考にしてみてください。
選ぶサボテン
小型で成長が遅いサボテンが室内での栽培に適しています。例としては、ミニカクタスや月桂樹サボテン(Haworthia)などがあります。
置き場所
日当たりのよい窓辺は理想的な場所ですが、直射日光が強すぎる場合はカーテンで調整してください。部屋が暗い場合は、植物用のLEDライトも有効です。
鉢と土
小型のサボテンには小さな鉢が適しています。また、排水性が高く、通気性の良い土を選びましょう。
水やり
小型のサボテンは、土が乾いたらたっぷりと水を与えますが、過度な水やりは避けましょう。冬期は特に控えめに。
肥料
成長期には、サボテン専用の肥料を2~3ヶ月に一度与えます。
温度と湿度
室内での温度と湿度の変動は少ないですが、夏は冷房、冬は暖房による乾燥に注意が必要です。
その他のケア
挿し木や分けつでの繁殖
小さなサボテンでも繁殖は比較的簡単です。適当な大きさに切り取り、乾かしてから新しい土に挿してください。
風通し
窓を開ける、または扇風機を使って風通しを良くすることで、病気や害虫を予防できます。