どーも、こんばんは!
約1か月ほど前からデスクでパソコン作業をするのをやめてみました。
なぜかと言うと、肩凝りのような背中回りの筋肉がガチガチに固まっている感覚があって、だるさを感じていたからです。
それに日本人は座りっぱなしで過ごしている時間が長すぎると言われていて、座りすぎが寿命を縮めているのだそうです。
それでも日本は十分に長寿国ですけどね・・・。
デスクで作業する代わりに、このようなスタンディングテーブルという高さのある「立ち机」を使っています。
10年近く前から使っているアメリカンな見た目の立ち机ですが、奥行きがあって使いやすいので選びました。
スタンディングテーブルの上にパソコンのモニターとミニデスクトップパソコン、キーボード、マウスを設置し、基本的にずっと立ったままの作業です。
高い位置にモニターとパソコンがあるので、地震には弱いため壁際に設置するようにしています。
これによって座りすぎ防止どころか、適度に歩き回るようになって一日の歩数も倍以上に増えるようになりました。
おかげで趣味のドラクエウォークや歩数計アプリのお小遣い稼ぎもやりやすくなって、遊びも収入アップにもつながっています。
そして約1か月が経過したのですが、気になっていた肩まわりや背中の筋肉の凝りはほとんど解消されて、体脂肪率も減って体重が少しだけ軽くなっています。
スタンディングテーブルで作業を始めた数日は、足が疲れてしまって集中できなかったのですが、少しずつ「立ち仕事」に慣れてきたのか、あまり疲労を感じないように作業できるようになってきました。
立っている状態なので、足を組むこともないですし自然と姿勢も良くなっているようです。
どことなく、作業へのヤル気もアップしているし、何となくクリエイティブなアイディアも思い浮かびやすいような気がします。
何よりも、仕事が完了するスピードも速くなったようで、就寝までの時間を30分から1時間ほど早くすることができました。
スタンディングテーブルを使用してみて、今のところデメリットは感じていないのですが、じっとしていると足の裏が痛くなってしまいそうなので、時々、足の位置を動かしたり、足踏みしたりして対策する必要があるかもしれません。
とりあえず、もうしばらく続けてみて様子を見ようと思います。
座りすぎ予防が気になっている方は、試してみてはいかがでしょうか?
それでは、はりきってどうぞ!