どーも、こんばんは！
今日は普段から使っている枕を洗濯することにしました。
なぜかと言うと、新しく購入した抗菌・防臭枕カバーが届いたので、枕自体の汚れやニオイをきれいにしておきたかったからです。
枕 パイプ 洗濯の方法
パイプと呼ばれるストローを細かくカットしたような素材がぎっしりと詰まった枕です↓
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枕の端をよく見てみると小さなファスナーが付いていたので、洗濯する前に開いて中身のパイプを大きめのビニール袋にどんどん出していって空っぽにしました。
一応、パイプが入ったままでも丸ごと洗濯できそうでしたが、大量に入った小さなパイプ内の水滴がすぐに乾くとは思えないし、今夜も使いたいので・・・。
普段使っているときは、枕カバーを付けて寝ているので、枕そのものの汚れはあまり酷くはないのですが、とは言え寝ているときの汗などが染み込んでいるので清潔にしたいものです。
それに、これからの時期はダニが発生するので、いったんリセットするためにも洗濯しておく必要があります。
中身のパイプを取り出した後は、オキシクリーンという酸素系漂白剤を使って熱めのお湯で漬け置き洗いを30分程度。
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これによって、今まで染み込んでいた皮脂汚れやダニなどをキレイに取り除くことが可能です。
あとはいつも通りに洗濯機で洗うのですが、枕の中に残っていた数個のパイプが洗濯機の中に散らばってしまい、それを手を差し込んで一つ一つ拾うのが面倒でした。
ですから、洗濯の際はファスナーと閉じておくことをオススメします。
風通しの良いところで天日干しすれば、通気性が良い生地で乾きやすかったです。
もしも完全に乾かなかったら、エアコンの暖房のかかった部屋で干すと早くて良いかもしれません。
枕 パイプ 戻し方
パイプを元に戻すコツとしては、丸めた厚紙をファスナーのところに差し込んで、せっせと流し込んでいくのが良いかもしれません。
私はレターパックみたいな厚めの封筒を開いて、丸めて片側を扇形になるように潰して広げて、ちりとりみたいにして流し込んでいます。
先日、新しく抗菌防臭加工の枕カバーを購入したので、洗濯した枕にセットして使ってみようと思います↓
定期的にオキシクリーンで漬け置き洗いをするのであれば、枕カバーの色は白とか淡い色にした方が色落ちが気にならないので良いかもしれないですね。
まとめ
枕は放ったらかしになりがちですが、外側が洗えるタイプの枕は定期的に洗濯しておきたいですね。
放置すると加齢臭がずっと漂っているイケてないおじさんの仲間入りになっちゃいますから。
普段から念入りに体を洗っているのに加齢臭がするのであれば、枕など寝具を清潔にすることも意識しておきたいです。
それでは、はりきってどうぞ！
