どーも、おはようございました!
playstationのサブスクで遊べるソフトの一つに、ロックマン11を発見したので試しに遊んでみました。
ロックマン11が難しいワケ
結論として、ロックマン11は難しいです。
難しい=クソゲーという歪んだ思考を持つ人がいますが、私はそのタイプではありません。
私の場合は、PS5で遊んでいるのですが難しいと感じる理由の一つとして、コントローラーの入力とロックマンの反応速度に誤差(遅延)があるように感じます。
そのため、頻繁に穴に落ちてしまってゲームオーバーになりやすいのが気になるところです。
「えっ、何で?何で?俺こんなにロックマンヘタクソになったのか・・・」とコントローラーの遅延に気付くまで困惑と自己嫌悪が続きました笑
これはアクションゲームとしてかなり致命的なので、ロックマン11のソフトを単体で購入した人はかなりストレスフルなんじゃないかと気の毒になりました。
私は気晴らしにゲームをするのですが、逆にストレスが溜まりそうなので買わなくて良かったです。
ロックマン11の攻略のコツ
以下は実際にボスを倒してみた感想です。
攻略の順番の参考にされてみてはいかがでしょうか?
ブロックマン(オススメ度×)
最初に挑戦するボスキャラとして、ブロックマンを選びましたが他のボスよりちょっと難易度が高めです。
ブロックマンは途中で巨大化するので、どうしても移動範囲を制限されることで回避不可能な攻撃を食らう展開になりがちだからです。
巨大化したブロックマンを倒しても、戻った必死のブロックマンがしつこいですからね。
ツンドラマン(オススメ度◎)
逆に、ツンドラマンは途中のステージさえ攻略できればボス自体は難易度が低いかもしれません。
ツンドラマンはフィギュアスケーターのように踊っているだけなので、ツンドラマンがスピードギアを使ってきたタイミングでこちらもスピードギアで対応すれば脅威ではなくなるからです。
ラバーマン(オススメ度△)
ラバーマンはボス自体は攻撃が甘いので倒しやすいですが、ステージの攻略がとにかく鬱陶しいです。
×ボタンの長押しの使い方に慣れることがステージ攻略のコツでしょうね。
とは言え、まだこの3体しか倒してないので何とも言えないですが、ロックマン11は難易度設定を変更できるのでストレスを感じてコントローラーを破壊してしまうくらいなら、素直にNewcommerモードで難易度を下げて遊んだら楽しめるんじゃないかと思います。
タイムアタックで競い合うランキングに参加するとか、ダウンロードコンテンツでピアノバージョンとかを含むボス戦のBGMが配布されているので、好きなBGMを流して楽しめるみたいですし。
昔ながらのファミコンのロックマンで遊んでいた私にとっては、ボスがしゃべりまくるというのは新鮮です。
まとめ
ロックマン11はクソゲーとは言わないまでも操作性に問題があるので、ソフトを購入するのはオススメできません。
理不尽OKなドMの方やアクションゲームに命を懸けるような猛者は時間を忘れてその世界観を楽しむことができるんじゃないでしょうか?
ちょっとディスっているような感じですが、ゲーム自体は楽しいのでまだ遊んでいないと言う方はぜひPlaystationPlusのサブスクに入っているうちにチャレンジしてみて欲しいですね。
それでは、はりきってどうぞ!