どーも、おはようございました。
今夜は実家のボイラーからモクモクと煙が上がって、危うく火事になるかと慌てました。
異変に気付いたのは、不完全燃焼による煙のニオイが居間に流れ込んできたことがきっかけです。
何かが焦げている臭いでは?と思い、家の外に出てみるとお隣さんがちょうど声を掛けてきて「あそこから煙が出てる!」と教えてくれました。
急いで近寄るとボイラーでした。
慌てて湯沸かしの電源スイッチをオフにしたところ、煙がおさまって一安心。
とは言え、ついにボイラーが故障しました。
ボイラーの製造年月日を見てみると、2003年ということで使い始めてちょうど20年目です。
そんなに経っていたのか・・・と驚きですが、大事に至らなくて本当に良かった。
気付かないで放っておいたら一酸化炭素中毒で死んでいたかもしれませんし。
定期的なメンテナンスは大事です。
だけども、このまま灯油を使うか、それともガスに切り替えるか。
近所の設備屋さんに工事を依頼する前にコストを計算して、あらかじめ相場的なものをチェックしておこうと思います。
そんなこんなで、今夜は近くのビジネスホテルにある大浴場を使いましたが、果たしてお風呂が使えるようになるのはいつになることやら。