涼しくなって、今日は久しぶりにエアコンを使わずに過ごすことが出来た1日でした。
エアコンを使わない日が続くのであれば、冬の使用に備えてエアコンクリーニングしておくのも良さそうですね。
連日の猛暑で朝から晩までフル稼働していた、扇風機やサーキュレーターなども含めて、溜まったホコリを綺麗にするなら、これからの乾燥した爽やかな時期にやっておいた方がラクです。
日本には大掃除なんていう都合の良い風習がありますが、本格的に寒くなってから、お手入れし始めるのってシンドイですよ。
エアコン清掃を自ら行う際、以下のポイントをしっかりと押さえると安心です。
- コンセントの抜き取り:安全のため、清掃を始める前には必ずエアコンのコンセントを抜きましょう。これにより、作業中の電気ショックや短絡(ショート)のリスクを避けることができます。
- フィルターの乾燥:洗浄したフィルターは、しっかりと乾燥させてから再取り付けるよう心掛けてください。濡れたままのフィルターはカビの原因となる可能性があります。
- アルミフィンに触れないこと:エアコン内部にある細かいアルミフィンは、触ると曲がりやすく故障の原因となります。また、怪我の原因ともなりますので、触れないように注意し、特に清掃が必要な場合はプロに依頼することを推奨します。
とは言え、エアコンクリーニングって業者に依頼しても1台1万円前後で出来るため、汚れやすいリビングのエアコンは一年に一度でもプロに任せて徹底的に綺麗にしてしまうのが良いかなーと個人的には思いますね。
【ハートクリーニング】