発泡スチロール 捨て方

今日は、部屋に置きっぱなしにしていた大きめの発泡スチロールを処分することにしました。

この発泡スチロールは、スピンバイクを購入した時の段ボールに入っていたのですが、何となく面倒だったので放置していたものです。

とは言え、ゴミ袋1枚に収まりきらないほど大きな発泡スチロールなんて処分したことが無かったので一苦労しました。

結局のところ、大きな発泡スチロールの捨て方は、少しずつカットする必要があります。

その際に、小さなハサミやカッターではなかなかカットできませんので、のこぎりを使って大胆にカットしていくのが良いです。

ただし、のこぎりでカットすると粉々になって部屋が散らかるため、ゴミ袋に発泡スチロールを入れた状態でやっていきます。

完全にカットしなくても、切れ目を入れて袋に入れてから細かくする戦法は大きすぎる発泡スチロールには使えませんでした。

とにかく分厚くてカットしにくいので、発泡スチロールの粉が落ちてしまいます。

ですので、切り終えた後はコロコロを使って大きめの粉を吸着して、仕上げに掃除機でキレイに後片付けをしました。

ゴミ袋に入れた後は、袋の外から圧縮したり折ったりすることが出来る場合もありますが、今回の発泡スチロールは厚みもあって体重をかけても砕けませんでした。

ですので、部屋が散らかるのを恐れずに、大胆にカットしていくと良いです。

その際、飛び散った発泡スチロールを吸い込まないようにマスクや眼鏡をしておくと良さそうです。

とりあえず、ゴミ袋2つ分に収まったので次回のゴミ収集の日に処分してスッキリしようと思います。

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